御社の倒産を回避し
事業の再生に導きます
事業の再建をご支援します
資金調達、銀行返済猶予、粉飾決算対応
消費税、社会保険料などの分納対応
自宅保全、任意売却、リースバック対応
M&A、事業譲渡、新会社での再生対応
こんなお悩みありませんか?
売上の減少が止まらず、先の見通しが立たない
毎月の返済が経営の負担になっている
資金繰りが厳しく、破産の可能性がある
税金を滞納しており、
自宅や工場が差し押さえられそう粉飾決算をして融資を受けている
事業再生への近道は
"資金繰りの安定化"です
会社の再建は、まず根本原因となっている「資金繰りの不安」を解消することから始まります。資金繰りの不安を抱えた状態で「事業の改善・集中」はできません。
資金繰りを安定化させることで資金ショートを防ぎ、倒産を回避した状態で事業に専念いただけます。再生手段は多くの選択肢がありますが、まずは資金繰りを安定化することが選択肢を検討する上で最重要です。
当事業所の再生戦略
倒産危機に直面している場合は、倒産回避・資金繰り対策を、
同時進行にて事業再生・売上向上戦略を行います。
一人で抱え込む前に…
まずは専門家に無料相談
事業再生コンサルタント 水野諭史の紹介
事業再生コンサルタント
水野諭史の紹介
勤め先の倒産によって全従業員が退職した結果、銀行や取引先の債権者とのクレーム交渉や清算処理を担当する。その後、大手コンサルティング会社の再生コンサルタントを師事し事業再生コンサルタントとして独立。
これまでに500社以上の無料電話相談に応じ、再生支援を担当した会社は70社を超える。「100社あれば100通りの再生手段がある」をモットーに、型にはめ込んだ「再生手法」ではなく、クライアントの希望に最適なオーダーメイドの支援に注力している。
銀行や債権者との交渉、不動産の活用や保全にも精通。
事業再生に向けた
4つのステップ
倒産危機・経営危機に陥る3つの原因
原因1:債務超過
債務が資産を上回っている状態です。人間に例えると、大病を患っている状況です。
原因2:損益赤字
収入よりも支出が多い状態です。人間に例えると、栄養失調のイメージです。
原因3:資金繰り危機
すぐに支払いに充てられるものが無い状態です。流れが悪い血液のようで、止まると即死に繋がります。
上記の3つの原因のうち、どの問題が起きているか原因究明をおこなったのちに、解決に向けて最適な施策を実行します。多くの場合、3つの問題が全て起きていますが、特に致命傷になるのが「資金繰り危機」です。
そのため、再生に向かうステップとして、下記の通りに実施いたします。
STEP 1
資金繰り改善
(お金の流れを改善する)
資金繰り改善の手段は銀行融資調達や返済猶予、手形ジャンプ、分割返済などです。
とにかく毎月の資金繰りを改善して”資金繰りの呪縛”から抜け出すことで、事業再生に専念していただけるようになります。
STEP 2
貸借対照表改善
(累計のマイナスをプラスにする)
遊休資産や無駄な保険などの不要な物を現金化して会社をスリムにします。
その後、累積の赤字(マイナスの純資産)を何年で解消できるか、今後の計画を策定します。
STEP 3
損益計算書改善
(年間の事業収支を黒字にする)
事業内容によって実行する施策は変わりますが、売上増加や経費削減、原価見直しを主な施策として事業利益を確保します。
事業での利益が確保できないとSTEP①とSTEP②も十分な効果を発揮できません。
STEP 4
事業譲渡、別会社方式
(事業や社員の生活を維持し、再スタートする)
借入過大や税金滞納過大などにより事業利益で返済見込みが立たない場合の対応です。
事業を新会社に移行することで、借入無し、税金滞納なしの状態で再スタートできます。
当社の支援内容を
さらに詳しく知りたい方はこちらから
一人で抱え込む前に…
まずは専門家に無料相談
会社の窮状を社長や奥様が一人で抱えこんで破産を選ぶケースが多いため、無料相談を受け付けております。経営に関するご相談なら、どんな内容でも差し支えありません。事業再生や資金繰りなどの解決策をご提示します。
当社が選ばれる理由
特徴②多彩な提案力
事業再生やM&A、自力再建、会社分割、第二会社方式、任意整理、リスケ等、多彩な提案ができます。
特徴③各分野の専門家と連携
弁護士や税理士、司法書士など各分野のプロフェッショナルと提携して、専門性の高い支援をおこないます。
特徴④意思疎通力
事業再生で最も大事なことは社長との意思疎通です。電話相談や面談などで常にご連絡を取り続け、信頼できるパートナーとしてご支援します。
特徴⑤徹底抗戦力
再生への道筋は一つではありません。最適な施策を探し出し、社長と家族、従業員の生活を守るために、徹底して事業を再建します。
当社から社長様へ
資金繰り難は「ガンのステージ」と似ており、小さな不安を放置すればするほど「ステージ」が進んでいきます。相談にいらっしゃる時には、「倒産」直前になっていることも多いです。
諦めることで傷口が浅くなるケースは私の経験上はありません。「破産」を選んでも多くの社長には何も残りません。そのため、僅かな可能性があれば当事務所は再生に向けて全力を尽くします。
ただ、ご相談が遅ければ遅いほど示せる選択肢は限られてしまいます。
貴方は、何かしらの不安があって当事務所のホームページをご覧になっていると思います。だからこそお願いがあります。今現在、資金繰りに不安を感じているようであれば、今この瞬間にご相談ください。
勇気あるご連絡をお待ちしております。
事業再生コンサルティング株式会社 代表